国の補助金の中には研修費用が含まれています。学童保育指導員が1度も研修を受けない場合(受けた記録が無い場合も同じ)や、運営規程で研修の機会を定めている場合は、その回数の研修保障をしないと、補助金の返還対象になる可能性があります。
研修を保障するには、学童保育指導員が勤務として(交通費・参加費を含む)参加できる環境の確立(予算化を含む)が不可欠です。
特定非営利活動法人学童保育指導員協会では、年間3万円の会費で1支援の単位の学童保育の学童保育指導員及び保護者全員が何科目でも受講できる 「学童保育指導員研修」があります。
学童保育指導員の専門性と保育の向上をめざして、特定非営利活動法人学童保育指導員協会は発足し、年間を通じて研修を開催しています。
詳細は特定非営利活動法人学童保育指導員協会HPへ http://gakudouhoiku.org/
★2025年度の研修案内につきましては、情報入り次第お知らせいたします。