【再掲・急募】アンケートご協力のお願い『緊急時の対応・対策について』

 東日本大震災で被災した地域の学童保育は、震災直後には保護者が数日間にわたって迎えに来られない子どもを受け入れ続け、復興の際には子どもが安心して生活できる居場所としてあり続けました。このような被災地の保育実践は『学童保育が地域の社会資源として震災時に出来ること、 行うべきこと』について提起したとともに、災害は「いつでもどこの地域でも起こりうる」こととして、日常の備えに対して警鐘を鳴らすものとなりました。
 えがおプロジェクトでは、今回のアンケートを通じて日常の備えについて確認し、解決策が見つからない問題について同じ地域間で状況を把握したり、課題を一緒に考える契機になることを願い、愛知県連協・名古屋市連協に加盟する学童保育を対象に 『緊急時の対応・対策 について』のアンケート を取ることとなりました。

★できる限り、上記のgoogle formsによる上記の アンケートフォーム からご回答ください
★プリントへ印刷をし、手書きで回答をされる方は、以下のアンケート用紙画像をクリックのうえダウンロードしていただき、記載の上FAXをお願いします。
 FAX:052-308-3324(愛知県連協)

 アンケートは集約後、愛知県連協と名古屋市連協のホームページと SNS にて結果をご報告させていただき、えがおプロジェクトで交流を続けている岩手・気仙地域、福島市、いわき市の学童保育とも情報を共有して、どのような備えが大事なのかを、今一度確認し、その結果を発信していきたいと考えています。

アンケートの締め切りは10月31日です。 ご協力よろしくお願いします。

※地域で、こちらのアンケートが提出できているかの確認をお願いします。

2022年10月19日