ようこそ

 
 

50年にも及ぶ学童保育の歴史のなかで、学童保育指導員は、学校や保護者はもちろん、地域の自治会、商店街、子ども会、児童福祉施設などと連携しながら、地域を拠点に子どもたちの生活と発達を支え、小学校教員や保育士の専門性とは異なる独自の専門性を蓄積してきました。

しかし残念なことに、その専門性を証明する公的な資格は存在しません。そのことが学童保育指導員の社会的地位の低さ、待遇の悪さの大きな原因になってきました。そのため、志の高い若い指導員や専門性の高いベテランの指導員が辞めていくことも少なくありません。にもかかわらず多くの指導員たちがこの仕事を続けてこれたのは、専門家としての誇りです。その誇りを形にするのが「資格」です。

今働いている学童保育指導員のみなさんにも、これから学童保育指導員になってみようと思っている大学生の人たちにもぜひ資格取得を目指していただきたいと思いますし、自治体や教育系・福祉系の大学にもぜひともご協力いただければ幸いです。

    2010322日 学童保育指導員協会代表理事 山本敏郎

ご挨拶