【局長通知】「放課後児童対策パッケージ」について
こども家庭庁成育局長、文部科学省総合教育政策局長、文部科学省初等中等教育局長
文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部長より通知がありました。
○待機児童の解消のために
「放課後児童クラブを開設する場の確保」、
「放課後児童クラブを運営する人材の確保」、
「適切な利用調整(マッチング)」をあげています。
○学童保育と放課後子供教室の連携について、
○学校施設の一時的な利用(タイムシェア)のみならず、
「保育所等における放課後児童クラブの実施に関して、余裕スペースにおけるタイムシェアの推進」
○コミュニティ・スクールの仕組みを活用することについて
○10月1時点の待機児童数に関して調査を実施
夏休み終了後に待機児童数、登録児童数ともに減少していることがわかりました。
「夏季休業期間等にこどもが過ごす場の確保に係る自治体における独自の取組や、
待機児童の状況について調査する」、
「その結果を踏まえ、年度前半や夏季休業中のみの放課後児童クラブの開所支援
のあり方を検討する」としています。
などが掲載されています。